はじめてのEPP のり まちばり マグネットも使うよ ワンダークリップは?
Tools to hold paper pieces together when doing EPP
EPPをするとき、まずはじめに布にペーパーライナーを仮どめしてそれからペーパーを布で包む。その仮どめに使う道具がいろいろあるのでそれを紹介します。
王道なのは洗い流せるスティックのり。キルトショップや専門店で売っている布専用の仮どめのためのペンタイプでもいいし、アメリカでは子供に持たせるようなどこにでもあるスティックのりが主流。
のりを使い切ってしまったとか、糊は使いたくないなーという人はまち針やマグネット、クリップを使う方法もある。
まち針を使う時に気をつけたいことが2つある。まち針全体の長さがペーパーライナーの長さを超えないこと。それからペーパーライナーの中心に穴あけパンチで穴が空いているかどうか。これは穴なし、長めのまち針で試しにやってみるとよくわかる。中心の穴にまち針を刺して紙には針を通さない状態を作るとペーパーはフラットなのにテコの原理で紙が押さえられる。まち針が短ければぐるっとBastingする時に’針を刺し直さなくていいので楽チン。ペーパーに穴が空いていない状態で紙越しにまち針を刺すとペーパーも生地も全体が反ってピースの形が歪む。ピースが歪んでいると全体のつじつまが合わなくてピーシングで苦労する。
マグネットはスティックのりの2番めに最近人気が出てきているツール。アメリカだとSewtites(ソータイツ)ブランドが有名。実のところこの強力マグネットはネームタグに使われているのと同じマグネットなので、日本でもホームセンターなんかで買えるはず。学校の黒板やホワイトボードにプリントを押さえるくらいのマグネットじゃダメ。もっと強力なもの。そして小さいこと。これが選ぶときの基準。
スティックのりで仮止めしたものを布をくるむ段階になってクローバーブランドのワンダークリップやバインダークリップで仮押さえすることもできる。慣れてくると必要ないツールなのだけれど、猫の手も借りたい時はての届くところにあったら便利なものの一つ。