斬新なキルトの仕上げ方!ミシンで縫う方法
An unorthodox method to finish a quilt
面白いキルトの仕上げ方をしている人を見かけた。まずトップをキルト芯に重ねて2枚だけで(裏地なし)大雑把に強調したいデザインだけを特に目立つ色の糸でミシンキルトする。この人が使ったのはゴールドの糸。
ミシンキルトが済んだらキルト芯をトップに合わせて切り落とす。裏地はトップとキルト芯のサンドイッチに合わせて縫ってからカットすることになるので、この時点できっちり定規を合わせてカット。最終的な大きさも形もここで決まる。
毛足の長い布はキルティング無しでも吸い付いてくれるから本来ならトップと裏地のみ、キルト芯にキルティングは無しでいいんだけどなんちゃってキルティングでちょっとだけ雰囲気を出したかった今回はこうしたらしい。ミシンキルトで直線だけ使ってまずやってみるのにいいデザインかなーと思ってアイディア共有。
毛足の長い裏地の毛がバサバサしている方とトップを中表にしてミシンでがーッと縫う。ひっくり返す口をキルト全体の2/3の残して縫う。3センチごとにまち針を打って打って打ちまくるのがポイント。送りジョーズを使うと難なく縫える。
ここではみ出している毛足を切り落とし、掃除機をかける、と。返し口の毛足は2−3センチ長めに残すと後で楽。そしてひっくり返す。
角と縫い目を撚り合わせて出しながらトップスティッチをかける準備で再びまち針攻撃。返し口はまずトップを折り込んで、それから裏地を折り入れる。
送りジョーズでトップスティッチをかける。
完成
トップスティッチはミシンキルトしたのと同じゴールドの糸。裏地を縫い付けるのとトップスティッチをかける針目の大きさはジャノメの3.5。大きい目でザクザク縫うのが肝だって。裏地はもちろんちょっとだけトップより大きいものを準備。そして切りそろえる、と。
洗濯機でじゃぶじゃぶ洗っても大丈夫で、よれた気がしたらバサッと振ってあげればもとに戻るって。毛が抜けて落ちてくる心配もないって。
毛足の長い素材は生地で買うと高いけど、冬が終わって暖かくなる季節の変わり目に売り切りで大量にセールに出回るブランケットなら格安。幅が大きい一枚布が2枚セットでこれだとすっごく安く買えるから。パイピングしなくていいし。ほぼキルティングしなくて済むし。